「率」と良く遭遇する場面

ワタクシ、明日、誕生日です。
31歳になります。

皆様からの誕生日プレゼントをお待ちしております笑


こんにちは、ユースケです。

えー、早速「またの機会」が来てしまいました笑
え?何のこと?という方は、昨日のブログをご覧ください
http://simatax.blog119.fc2.com/blog-entry-2651.html

と、いうことで、「率を重視する場面」についてです。
結論から言うと、それは、「銀行の格付け」です。

会社経営している方が、お金を借りるために決算書を銀行に見せると、銀行はその会社を「格付け」します。
(スコアリングとも言います)

その格付けの際に、いろんな「率」を計算されて、その「率」の高い低いによって点数が付けられます。
例えば、売上高経常利益率(売上に対して、経常利益が何%残っているか?)が10%ある場合は、その項目について10点満点中10点が付きます。

この格付けを上げるためには、どうしても「率」が必要です。
しかも、この格付けがドンドン重視されてくると私は感じています。

一部の銀行では、クラウド会計から現在の業績数値をダイレクトに送信して、そのまま銀行のシステムで融資可否の判断がすぐにされ、1週間以内には融資が実行されるような仕組みが出来上がっています。

つまり、人の目でアナログ的に判断するのではなく、ある程度システムで出した判断、つまり格付けに基いて判断をしているのだと思います。
人間の目が入らない分、「率」などの数値がより重視されます。
つまり、格付けが大事なってくると思うのです。

昨年末には、日本の3メガバンク(みずほ、三菱UFJ、三井住友)のそれぞれが、将来的に合わせて3万人の人員削減をする旨のニュースもありました。
これからもっと、人間の目ではなく、システムが会社の業績を判断する時代になって来ます。

ですので、「率」と言うか、格付けされてもいい点数が取れる決算書の作成が必要となって来ます。


ちなみに、格付けは「率」だけが大事なわけではありません。「額」も重要です。
格付けの配点割合が一番高い項目が「債務償還年数」と「キャッシュフロー額」です。
これらの項目は「借金を返す力」を表します。

債務償還年数は、今の利益が出続ければ最短で何年で返済できるか?を表します。(借金÷減価償却前利益)
当然、年数の少ない方が点数は上がります。

キャッシュフロー額は、営業利益+減価償却費です。
つまり、年間で返済することができる金額を表します。

この2つの項目だけで全体の30%の点数割合を占めます。
なので、「額」も非常に重要です。


ちなみに、シマ会計では毎決算ごとにお客様の銀行格付けがわかる「社長の成績表」をお渡ししています。
自社の格付けが気になる方は、3期分の決算書をいただければ作成可能ですので、是非お気軽にお問い合わせください。

それでは、明日31歳になるユースケでした。
皆様からのプレゼントを首をながーーーーーーくして、お待ちしております(2回目)笑



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2018.02.01 21:31 | 職員ユースケ | トラックバック(0) | コメント(0) |

率なのか、額なのか

ワタクシ、本は電子書籍派です。

先日久々に、電子書籍ではない本を買って読みましたが、やはりどうもダメでした。
電子書籍の方がいつでも読めますし、忘れることがありませんし、スマホ・PC画面の方が見慣れているので。

ですが、ただでさえ悪い視力がもっと悪くなるオーラは電子書籍からガンガン感じています笑


こんにちは、ユースケです。

タイトルの「率なのか、額なのか」
経営の数字を考える上で、よく「率」が出てきます。

「原価率」「売上高経常利益率」「自己資本比率」などなど。
数字を少しかじったことがある方なんかは、よくこれらを言葉に出してきます。

どちらが大事なのかと言ったら、どちらも大事です。
が、中小企業さんにとっては率よりも「額」の方が大事だと思っています。

すごーく極端な例をお話すると、

A社は利益率が50%で売上が100万円の会社。

B社は利益率が10%で売上が1000万円の会社。

利益率だけ見れば、A社は売上の50%も残る効率のいい会社です。
それに比べてB社は売上の10%しか利益が残らない会社です。

しかし、残る利益の「額」を計算すると、
A社は50万円(100万円×50%)、B社は100万円(1000万円×10%)の利益「額」となり、B社の方が金額が稼ぐことができており、B社の方が優秀です。

人件費も借入の返済も取引先への支払いも、「率」でする訳ではありません。
結局は「額」で支払いをします。

いくら率が良くても、「額」が稼ぐことができなければ意味がありません。
仮に利益率80%の商品を開発しても、その単価が安く、「額」が稼げなければ諸経費の支払い財源が出てこないのです。


ただし、率は良い参考数値にはなることがあります。
例えば、「原価率」なんかは、そうですね。
飲食店だと30%〜35%、美容室だと10%〜15%という相場あるので、自社の数値がその率から外れていないかをチェックする際にも使えます。

が、まずは「額」だと思います。
何%稼ぐか?ではなく、「いくら」稼ぐか?が重要です。

「率」を重視してきた皆さん、一度「額」を見つめなをしてみましょう。

あ、ちなみに、経営者の皆さんの身近に、「率」を重視する場面があります。
それはまたの機会に、、

それでは!

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2018.01.31 22:19 | 職員ユースケ | トラックバック(0) | コメント(0) |

朝令暮改

運動不足で体がウズウズしています。

明けましておめでとうございます。
ユースケです。

さて、タイトルの「朝令暮改」ですが、これは中国のことわざでWikipediaによると

朝令暮改(ちょうれいぼかい)とは、法令等がすぐに変更されて一定しないこと。朝令夕改、朝改暮変ともいわれる。

と記載があります。

言ったことをすぐに覆すような、悪いイメージがありますが、私はこの考え方はある意味いいものだと思っています。
そして、経営者の皆様は、「朝令暮改」的な考えを持った方が多い気がします。

今は本当に時代の流れが早いです。
正解だと思ってたやり方で進めて、成功していたものが、すぐに次のやり方が出てきてそれが次の常識になっていたりなんていうのは日常茶飯事です。

この流れの速い時代に合わせてやり方・考え方などの常に変えていかなければなりません。
ある意味、朝令暮改的な考えでいいのだと思います。

ただし、この時大事なのが、根本的なところ、理念はブレないということです。
つまり、「経営理念」がとても大切になります。

そしてもう一つ。
この「朝令暮改」的な考えは、従業員さんにはなかなか受け入れ難いところがあります。
絶対に「この前言ってたことと違うじゃねえか!」という不満が出てきます。

この不満を少なくする時にもやはり経営理念が大切で、そして、社内に浸透されているかが重要になってきます。

ただどちらにしても、経営理念は組織を運営する上で必ず必要です。
まだ経営理念を掲げられていないのであれば、最初はどこかの真似から始めてもいいので、是非掲げることをオススメします。

ちなみにシマ会計の経営理念は

一、社員の幸せを追求し、人間性を高める。
一、お客様に喜ばれ、感謝される。


です。

それでは本年も、宜しくお願い申し上げます!

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2018.01.12 19:00 | 職員ユースケ | トラックバック(0) | コメント(0) |

仕事は楽しく

先日、生まれて初めてお酒で記憶を無くしました。
その時一緒にいた方や、帰った後の奥さんには大変ご迷惑をお掛けしました。

30歳を過ぎていい経験をする事ができたとポジティブに捉えております笑
懲りずにまたお酒を飲みに行こうと思います笑


こんにちは、ユースケです。

「早いものでもう1年経ちますね」なんて12月に入ると今まで言っていましたが、ワタクシ実は個人的には12月で1年経つという感覚が年々薄れています。

なぜならシマ会計が7月決算だからです。
なのでどうしても8月スタートで7月終わりという感覚になってしまっています。

8月にスタートして、もうそろそろ5ヶ月が経ちます。

今期に入ってカワちゃんとぐっさんが入社し、パートさんも2名増員しました。
総勢20名を超える人数になりました。

お客様とのご契約数もおかげさまで順調に今期の当初計画以上に伸びています。

数字に関しても、今期の経営計画以上の数字を出すことができています。

でも、まだ、半期も経っていません。油断できません。
スタッフの人数が増えたからこそ、さらに内部体制をしっかり固めないといけませんし、お客様が増えているからこそもっとより良いサービス提供と開発をしなければなりません。

あと半年とちょっと、気を抜かず頑張ります。


とは言え、8月〜7月というサイクルは皆様にとっては関係はないと思いますので笑

本年も皆様には大変お世話になりありがとうございました。
来年以降も何卒、よろしくお願い申し上げます。

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2017.12.18 22:27 | 職員ユースケ | トラックバック(0) | コメント(0) |

相続税の税務調査

息子の寝相がすごく悪いです。
朝起きると、私を乗り越えて逆サイドに移動しています(笑)

こんにちは、ユースケです。

本日のテーマは「相続税の税務調査」

相続税についても、会社と同様に税務調査の対象となります。

その相続税の税務調査で重点的にチェックされるのが「名義預金」です。

名義預金とは、預金の名義が子供であっても、実際にその口座を管理しているのが親だとすると、息子の財産ではなく親の財産として認識されて、相続税の対象となってしまうものです。

なぜこんなことが起こるかというと、、
例えば、父が多額の預金を持っており、「このままじゃ相続税がかかっちまう!」と、思い立ち、息子名義の口座を作ってその口座に預金を移したとします。

そうすると、父の口座からは預金がなくなるので、父は「これで相続税がかからないぜ!一件落着だぜ!」と思うかもしれませんが、当然これは認められません。

息子のその口座に入っているお金も、父の財産と考えられて相続税が課税されてしまいます。

では、税務調査官はなにをどのように確認してこの名義預金を調査するのでしょうか?

実は税務調査官には「質問検査権」という権利があり、銀行から直接口座の内容を取得することができるのです。
しかも、その父の口座だけではなく父に関係する親族の口座まで全て内容を見ることが出来ます。
つまり、通帳を隠したところで無駄だと言うことです。

そして、どこまで遡って調査されるかというと、「10年間」遡られます。
これは、銀行に残っている記録が10年間だからです。

ちなみに、名義預金とみられないようにするには、

・通帳、印鑑の管理をそれぞれの名義者が個別に行う

・印鑑はそれぞれの方が別々のものをつかう

・預金を子供等の口座へ移すときは、贈与契約を交わす(贈与契約書を残す)
→年間110万円を超える贈与額の場合は、贈与税申告をお忘れなく!

という対策が必要です。


ということで、相続税の税務調査についてでした!


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2017.12.08 18:00 | 職員ユースケ | トラックバック(0) | コメント(0) |