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消費税⑥。

どーも、イノッチです(^o^)

今日も消費税のうち、簡易課税というものを調べます。
前回も書きましたが、この制度は「預かった消費税」に一定の割合を乗じます。

消費税を預かるといっても、色々な場合があります。
物を売った、サービスを提供した、建設の請負を受けたなど、
大まかに分けても色々あります。
この分類が全部で5種類の事業に分かれます。
それぞれ90%、80%、70%、60%、50%の割合です。

前回のブログでは卸売業は90%、小売業は80%などと書きましたが、
今回はこの分類について調べます。

まず90%と80%ですが、他の者から購入した商品を、
その性質や形状を変えないで販売することとされています。
ようは、購入した商品をそのまま販売した場合(簡単な加工はOK)が該当します。

相違点は90%が事業者に販売、80%が消費者(事業者以外)に販売した場合です。


70%は、農業・林業・漁業・建設業・製造業・電気業・ガス業などです。

ここでの建設業や製造業などは、「自分の材料」を加工して、商品を販売するなどです。
「他の人の材料」を加工して、お金をもらう場合は60%に該当します。


60%は、飲食店業・保険業などのほか、事業用の建物などを売った場合などです。

飲食店業は、店内での飲食(出前を含む)が該当し、お持ち帰りなどは該当しません。

お持ち帰りなどは、その商品が製造されていれば70%、
買ってきたものをそのまま売っていれば80%や90%となります。


そして50%が不動産業や、飲食店業を除くサービス業などです。

例えば、駐車場の貸付けや、建物の事務所としての貸付けなどが該当します。
建物を住宅として貸付けていると「非課税」となりますので、簡易課税では不要です。

不動産業といっても、買ってきた建物などを売った時は90%や80%です。
自分が建設した建物を売った時は70%です。


説明が長くなってしまいました。

前回も書きましたが、通常は届出書の提出の翌期から適用されるので、
どちらが有利になるか、事前にこの割合を使って予想します。
まだ書きたいことはありますが、それは次回以降に書きます。


  このブログは2008年5月30日現在の状況ですので、注意して下さい。

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2008.05.30 18:17 | 職員イノッチ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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