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道を聞かれる

  こんばんは、ノリオです。


 前回のブログから2週間も経ってしまいました。

 決してサボってたわけではありません。

 

  
 それにしても、すっかり雪もなくなりまして完全に春になりましたね。 
そろそろ、ジョギングを再開しようとはりきっております。

 
 さて、タイトルの話ですが、皆さんは道を聞かれることはあるでしょうか?
  
 
 私は年に一回聞かれるかどうかで、だからこそ余計に記憶に残るのですが、 二年連続で、雪祭り期間中に外国の方に道を聞かれました。
  

 一回目は韓国人の女性二人組で、家の近くで、地下鉄の駅を聞かれました。

 こちらは拙い英語で、ゴーツーブロック、アンド、ターンレフト アンド、ゴースリーブロック・・・みたいな感じで答え、 二人組は サンキューと言って去っていきました。


 二回目は犬の散歩中に、中国か香港の方でしょうか? その方はグランドホテルに行きたいようで(日本語の地図を持ってました)

 北一条通りまで行って右に曲がって歩けばいいかなと考え、目印となる建物の特徴を何とか伝え、その方は、アリガトー

 と言って雪の中を歩いていきました。



 こういうことがあってふと思うことは、
 

 自分も観光業で働いていることになるのかな?ということです。
 
 道を聞かれる→良い対応をしない→観光客が不満に思う→母国に戻り話す→印象が悪くなる

 →日本に来てくれない→観光業界が潤わない。


 かなり、論理に飛躍があるかもしれませんが、こう考えてしまいます。考えすぎで、心配性過ぎるかもしれません。

 若造が偉そうに私見を述べてしまいました。 不快に思った方がおりましたら、申し訳ありません。




 道を聞かれると、ドキッとする反面、頼りにされたようで少しうれしい所もあります。 今晩は誰かに道を聞かれないかなぁと思いつつ、犬の散歩に行こうと思います。





 






 
 

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2013.04.15 20:13 | 職員ノリオ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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