準備。
お疲れ様です。
火曜日担当のヤマちゃんです。
3月決算も終わり、落ち着くかな~と思いきや、
まだまだ落ち着きそうにありません(笑)
あと、もう1ヶ月頑張る必要があるようです。
頑張ります!!
最近、大きな地震が関東地方を中心に起こりましたね。
今では、日本全国どこの地域でも大きな地震が起こる可能性があります。
東日本大震災以降、地震保険に加入する人も増えています。
加入率の高い地域は、東北や東海地方が多いようです。
地震保険料も、所得税が安くなる対象になっていて、地震保険料と旧長期損害保険料で
計算方法や控除金額もそれぞれ違ってきます。
・地震保険料
年間の支払保険料合計 所得から控除される額
50,000円以下 → 年間支払った金額
50,000円超 → 50,000円
※地震保険料は、最高で50,000円まで控除されます。
・旧長期損害保険料は、以下の条件で所得税が安くなる対象になります。
(1)平成18年12月31日までに契約した保険
(2)満期返戻金のあるもので保険期間か共済期間が10年以上の契約
(3)平成19年1月1日以後にその損害保険契約等の変更をしていない
ことが対象になります。
・旧長期損害保険料
年間の支払保険料合計 所得から控除される額
10,000円以下 → 年間支払った金額
10,000円超20,000円以下 → 年間支払った金額÷2+5,000円
20,000円超 → 15,000円
※地震保険料もある場合は、長期損害保険料と計算した金額の合計額
が控除金額となります。(最高で50,000円までです)
いつ大きな地震が起きるかわからないので、地震対策や地震に備えて
しっかり準備しましょう!!
ではまた。
火曜日担当のヤマちゃんです。
3月決算も終わり、落ち着くかな~と思いきや、
まだまだ落ち着きそうにありません(笑)
あと、もう1ヶ月頑張る必要があるようです。
頑張ります!!
最近、大きな地震が関東地方を中心に起こりましたね。
今では、日本全国どこの地域でも大きな地震が起こる可能性があります。
東日本大震災以降、地震保険に加入する人も増えています。
加入率の高い地域は、東北や東海地方が多いようです。
地震保険料も、所得税が安くなる対象になっていて、地震保険料と旧長期損害保険料で
計算方法や控除金額もそれぞれ違ってきます。
・地震保険料
年間の支払保険料合計 所得から控除される額
50,000円以下 → 年間支払った金額
50,000円超 → 50,000円
※地震保険料は、最高で50,000円まで控除されます。
・旧長期損害保険料は、以下の条件で所得税が安くなる対象になります。
(1)平成18年12月31日までに契約した保険
(2)満期返戻金のあるもので保険期間か共済期間が10年以上の契約
(3)平成19年1月1日以後にその損害保険契約等の変更をしていない
ことが対象になります。
・旧長期損害保険料
年間の支払保険料合計 所得から控除される額
10,000円以下 → 年間支払った金額
10,000円超20,000円以下 → 年間支払った金額÷2+5,000円
20,000円超 → 15,000円
※地震保険料もある場合は、長期損害保険料と計算した金額の合計額
が控除金額となります。(最高で50,000円までです)
いつ大きな地震が起きるかわからないので、地震対策や地震に備えて
しっかり準備しましょう!!
ではまた。
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2015.06.02 22:05 | 職員ヤマちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) |
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