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かゆい


昨日、家に着いた途端にじんましんがでました(笑)
朝も若干足にじんましんがでてます。。。

かゆい。。。

こんにちは、スギちゃんです。

いつもブログを書く時間が遅いので、今日は早めに書いてみました!
この調子で頑張ります。




さて、前回に引き続き相続税関係について書いていきたいと思います。
前回は、対象となる財産について紹介しました。(基本全てです)


課税の対象となる財産もわかったし、財産と相殺することができる基礎控除額(3000万円+600万円×相続人の数)もわかったから、税率をかければ相続税をすぐに計算できる!




。。。。訳ではありません。


というわけで、税額のざっくりとした計算方法を今回は書きたいと思います。

まずは、課税の対象となる財産の金額の合計額を相続人(厳密には少し違いますがほぼ同じです)の割合で分けます。

例1)相続人:配偶者、子供二人の場合
   配偶者の割合:1/2
   子供一人あたりの割合:1/2×1/2(=1/4)


割合で分けた後に、一人一人相続税の税率をかけて相続税額を求めます。
税額は相続税の速算表というものを使用します。(国税庁HP:https://www.nta.go.jp/taxanswer/sozoku/4155.htm)

例2)相続人は例1を前提とし、財産は8000万円とします。
   相続開始日:平成27年以降とします。
   (基礎控除額は、3000万円+600万円×3人=4800万円)

 ①財産の合計額から基礎控除額を差し引きます。
   8000万円-4800万円=3200万円

 ②①で求めた金額を例1の割合で分けます。
   配偶者:3200万円×1/2=1600万円
   子供(一人あたり):3200万円×1/4=800万円

 ③②で求めた金額に速算表を用いて相続税額を求めます。
   配偶者:1600万円×15%-50万円=90万円
   子供(一人あたり):800万円×10%=80万円

 ④③の金額を合計します。
   90万円+80万円×2人=250万円


その後、各相続人の相続する財産の割合で一人一人の税額を求めます。(言葉だけで言うと複雑になりますね)

例3)例2を前提とします。
   各相続人の相続する財産の内訳
    配偶者:5000万円
    子供一人目:2000万円
    子供二人目:1000万円
    合計:8000万円

 ①配偶者の負担すべき相続税
  →250万円×5000万円÷8000万円=1,562,500円

 ②子供一人目の負担すべき相続税
  →250万円×2000万円÷8000万円=625,000円

 ③子供二人目の負担すべき相続税
  →250万円×1000万円÷8000万円=312,500円

各相続人が負担すべき相続税(税額控除考慮前)を求めてから、税額控除なども考慮して最終的に納付すべき相続税が計算できます。

※税額控除とは、税金を直接減らすことが出来ます。
  所得税でいう住宅ローン控除と同じです。
 (注)ただし、相続税で基本的には税金の還付はありません。



ご理解いただけたでしょうか?
法人税みたく、利益に税率(北海道の場合ざっくり30%)をかければ税金が出るわけではないのです。

なので、税理士に聞いてすぐにお答えできなくても怒らないで下さい(笑)
また、土地などありましたら時価評価などしなければならないので、計算は複雑になります。

かなり長くなったので、税額控除の種類については次回へ持ち越しです(笑)
お楽しみに。。。


※平成27年10月22日現在の法律によっています。

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2015.10.22 12:02 | 職員スギちゃん | トラックバック(0) | コメント(0) |

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