減価償却
確定申告が終わりました。
年末調整・償却資産に続いて繁忙期の二つ目の山を越えました。
4月は少しだけ落ち着きますが、
気を抜くと風邪を引くのでまだまだ気を引き締めていきます。笑
こんにちは。
デーキタです。
来月、H28年4月から減価償却について改正があります。
建物付属設備(エレベーターや自動ドアなど)、
構築物(アスファルト舗装や塀など)について
減価償却方法が変更されます。
もともと定額法と定率法のどちらかを選ぶことができましたが
これが定額法に統一されます。
定額法は償却額が原則として毎年同額となる方法で、
定率法は初めの年に多くなり、年数の経過するごとに少なくなる方法です。
どちらを選ぶかによって毎年経費にする金額が変わってきます。
償却方法によって、どのように投資するか影響がでてくるので
定額法に統一される来月からは気をつけなければなりませんね。
ちなみに、機械装置や車両運搬具、工具器具備品は
改正はなく定額法と定率法のどちらかを選べるままになっています。
投資計画は慎重に!!
年末調整・償却資産に続いて繁忙期の二つ目の山を越えました。
4月は少しだけ落ち着きますが、
気を抜くと風邪を引くのでまだまだ気を引き締めていきます。笑
こんにちは。
デーキタです。
来月、H28年4月から減価償却について改正があります。
建物付属設備(エレベーターや自動ドアなど)、
構築物(アスファルト舗装や塀など)について
減価償却方法が変更されます。
もともと定額法と定率法のどちらかを選ぶことができましたが
これが定額法に統一されます。
定額法は償却額が原則として毎年同額となる方法で、
定率法は初めの年に多くなり、年数の経過するごとに少なくなる方法です。
どちらを選ぶかによって毎年経費にする金額が変わってきます。
償却方法によって、どのように投資するか影響がでてくるので
定額法に統一される来月からは気をつけなければなりませんね。
ちなみに、機械装置や車両運搬具、工具器具備品は
改正はなく定額法と定率法のどちらかを選べるままになっています。
投資計画は慎重に!!
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2016.03.18 18:00 | 職員デーキタ | トラックバック(0) | コメント(0) |
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