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○月を決算としている会社

こんばんは、税理士のシマです。

会計事務所にとって、今が一番忙しい時期です。

なんと言っても、会計事務所にとって最大の季節業務である「確定申告」。。
普段、確定申告がないという前提で人員数を確保しています。

シマ会計はそれでなくてもカツカツの人員で回しているので、臨時業務である確定申告が始まると厳しくなります。


それに加えて、通常のボリュームが多い。。

シマ会計では確定申告付近に申告時期を迎える会社が多いのです。


決算数が普段の月より多く、確定申告も重なるこの時期はマックスに忙しくなります。



ちょっと古い統計情報ですが、国税庁の決算期別の企業数の割合は以下の通りです。

1月  3.6%
2月  6.7%
3月 20.6%
4月  7.4%
5月  8.2%
6月  9.6%
7月  7.7%
8月  9.0%
9月 11.0%
10月 4.3%
11月 2.7%
12月 9.3%

やっぱり一番多いのは、3月です。ダントツです。
官公庁に合わせて、3月を締めとする会社が多いからですね。


そして、3月決算のちょうど半期になる9月決算が2番手です。


3番手と4番手は6月決算と12月決算。
12月は暦に合わせている会社ですね。6月はその半期です。

勝手な妄想ですが、12月は忙しいから、その裏側になる6月が多くなったのかもしれないですね。


皆さん、ちなみに決算はいつが効率が良いかを考えたことはありますか?

何も考えず、3月とか12月にしている会社が結構あるかと思いますが、本当は暇な月を決算にした方がいいんです。
暇な月にしないと決算対策を考える余裕がないですし、売上が上がって利益が出てしまいます。
利益が出ると、税金をすぐ払わなければなりません。資金効率が悪くなります。

もっと言うと、もし季節変動が大きい業種であれば、売上が上がっていく前に決算をした方がいいです。

シマ会計では決算期変更も提案しています。
例えば、元々3月決算で3月にガツンと売上が上がる場合、決算を2月でやってしまって、3月に上がる売上は向こう1年という時間をかけて、対策を練っていくわけです。

そうすると、すぐに税金を払わなくていいので、資金効率が上がります。


もし、来月に大きな収入があるんだよな・・・という方はご相談ください。
決算期変更は簡単ですから。


また、ちなみに税務調査が入りづらい決算月ってあるのはご存じですか?

1月と7月です。理由は別段書きませんが、税務署OBの方が言っていました。
言われてみたら確かに・・・と思います。

でも、入らないわけではありません。
シマ会計のお客様でも実際には全く入っていないわけではございません。
可能性が低いだけです。



で、話は戻りまして、決算期の話。

シマ会計のお客様の決算月の割合はというと・・・

1月  8.7%
2月  5.3%
3月 21.2%
4月  6.9%
5月  6.9%
6月  7.2%
7月  5.9%
8月  8.4%
9月  7.2%
10月 4.7%
11月 8.4%
12月 9.3%

わかりやすくしますね。

    (全体)   (シマ会計)
1月  3.6%    8.7%
2月  6.7%    5.3%
3月 20.6%   21.2%
4月  7.4%    6.9%
5月  8.2%    6.9%
6月  9.6%    7.2%
7月  7.7%    5.9%
8月  9.0%    8.4%
9月 11.0%    7.2%
10月 4.3%    4.7%
11月 2.7%    8.4%
12月 9.3%    9.3%


決算の2ヶ月後が申告期限なので、11月・12月・1月が多いというのはちょっときついですね。。

でも、やらなきゃならん!
スタッフみんなで何とか乗り越えていきます。



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2017.02.24 20:24 | 税理士シマ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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