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勉強会。

どーも、イノッチです(^o^)

先日の「決算書を読みこなそう!」勉強会に僕も参加しました。

参加しているのは会社の社長さん達です。
前回の第2回目の勉強会が終わった後、
社長さんからシマさんへ簿記の勉強をした方が良いのかな?
というような質問がありました。

シマさんは時間に余裕があるのであれば、してもいいかもしれませんね、
という感じの回答です。

そもそも簿記は帳簿記入です。

確かに簿記・帳簿と決算書はつながっており、
簿記の勉強をした方が良さそうな感じもします。
ですが、この勉強会に参加して実感したことがあります。

それは、簿記と決算書は別物だと言うことです。

簿記は帳簿への記入の仕方です。
その最終形態として、決算書が作成されます。

簿記を出来る人は決算書を「作る」ことが出来るでしょう。
では、簿記を出来る人は決算書を「読める」のでしょうか。

そうとは限りません。
恥ずかしい話、僕も簿記の勉強をしてきましたが、
読めていなかったと思います。
この勉強会に参加して知ったことが沢山あるのです。


簿記の勉強は、会社の取引がどんな内容なのかを知る勉強だと思います。

例えば、100万円の車を現金で購入しました。
これを簿記では、
「車両運搬具 / 現金 100万円」
という風に取り扱います。

車や建物の様に何年間か使用されるものは一度に会社の経費にはならず、
減価償却という方法で何年間かに分けて経費とされます。
このような会社の一つ一つの取引を簿記で勉強するのです。


それに対して、決算書についての勉強というのは、
一年間などのまとまった期間の、会社の状況を把握するものだと思います。

資金繰りの状況はどうなのか?
 売上は前年に比べて上がっているのか?
無駄な経費はかかっていないのか?

など基本的なことしか書いてありませんが、勉強をしていくにつれて、
もっと決算書の深いところが見える様になるのでしょう。

僕的には、「簿記は経理の方の勉強」で、「決算書は経営者の勉強」というイメージです。


そして、この決算書を意識して見ていくことが、会社の状況の把握をし、
これからの会社の成長に繋がっていくんだろうなぁと感じました。

この勉強会に参加して、
今まで意識していませんでしたが、
せっかく、会計事務所で働いているので、お客様の決算書の状況を沢山見て、
どこをどうすれば、もっと良くなっていくのかということを、
決算書からも読み取れる様になりたいと思いました。
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2008.06.12 18:44 | 職員イノッチ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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