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じぇじぇじぇ(古)

先日、間近でコンサドーレの小野選手が練習しているところを見ました。

感激。
興奮。
カッコ良かったーー!

こんにちは、ユースケです。


まず最初にゴールデンウィーク中の休業日のお知らせです。

ゴールデンウィーク中は5月2日~5月6日まで休業日とさせていただきます。

ご迷惑をおかけしますが、何卒よろしくお願いいたします。


さて先日、「じぇじぇじぇ」でブレイクしたあの女優さんが会社を設立したとニュースになっていました。
会社を設立した理由が色々と憶測されていますが、その中の一つに「節税のため」ということも取り上げられていました。

なぜ、女優さんが会社を設立すると節税になるのか?

女優さんの収入は、基本的にはサラリーマンのような給料ではなく、商売の収入です。
専門用語でいうと営業収入ですが、要は「売上」です。

給料であれば、会社が年末調整をやってくれて、勝手に所得税・住民税が計算されますが、営業収入の場合はそうではありません。
商売をやっているのと同じで、 売上 - 経費 = 利益 の計算をして税金を計算しなければなりません。

つまり、「経費」が作れなければ、収入にそのまま税額がかかってしまうのです。


しかし、給料の場合は
「給与所得控除」という<経費>が”勝手に計算されます”

例えば、給料年収2,000万円の人であれば、245万円という<経費>が勝手に収入から差し引かれ、税金が計算されます。

この仕組みを利用して、俳優の収入を設立した会社の収入として、俳優さんはその会社から給料をもらうことで節税をしようというのが、今回の会社設立による節税です。

それでは、具体的な数字を使ってみてみましょう。

前提 : 収入2,000万円 経費500万円 

1.会社を設立しない場合(個人の場合)

  ・収入2,000万円 - 経費500万円
   = 利益1,500万円 → この金額から基礎控除を差引いて税額が計算されます。

  ・所得税 328万円 + 住民税 146万円 = 税額合計 474万円


2.会社を設立する場合(資本金500万円の札幌に所在する会社)

  ・収入2,000万円 - 経費500万円 - 給料1,500万円 = 利益0円

  ・法人税 7万円(利益がなくても、札幌の場合7万円の法人税はかかります)

  ・所得税・住民税
   → 給料1,500万円から「給与所得控除」245万円を差引いて税額が計算されます。

  ・所得税 248万円 + 住民税 122万円 = 所得・住民税 370万円

  ・税額合計 法人税 7万円 + 所得・住民税 370万円 = 377万円


3.まとめ

  個人の場合 474万円 - 会社設立の場合 377万円 = 97万円 → 節税額


と、言ったように会社を設立することで、税額を減らすことが出来ます。

さらに、会社であれば、生命保険等の個人では経費にはならない(なりにくい)ものも経費とすることが可能ですし、正直なところ上記の例もそうですが、給与額を適正額にすることで、更に税額を減らすことも出来ます。

しかし、この会社設立の方法は、ある程度高い収入がある場合に有効で、人によっては会社を設立しない方が特をする場合もありますので、よーーく考えてから行うようにしてくださいね。


長くなってしまいました。
それでは皆様、良いゴールデンウィークをお過ごしください。



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2015.05.01 21:47 | 職員ユースケ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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