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まだ...

 余震が続いていますね。
今日も揺れているのかなと思いましたが、午前5時に起こった地震は夢かなと思いまた寝てしまいました。
地震当初はすごい怖いを思いをしたのにこんなのではいけませんね。

 地震当初はいつくるかわからない地震に怯え、一人でいるのが辛かったので友人の家に避難していました。
友人の家の近くの道路は陥没していたり、道路が波を打った状態になっており、車が通ることが出来ない状態でした。
すでに復旧作業が行われており、元の状態に少しずつではありましたが戻っていました。

 災害が発生した場合には、法人の建物や車両などの資産が損壊してしまうことがあります。
このような場合において、復旧のために支出する費用がどのように取り扱われるかについてお話します。

 原則として、災害の発生後の修繕等は、原状回復として行なわれるものは修繕費として損金の額に算入されます。
災害により建物等が損壊してしまい新たに建物等の建て替えをした場合には資産の取得として取り扱われます。
なお、被災資産の修繕であっても使用可能期間の延長や資産の価値が増加したものとされるものは
資産として計上していくこととなります。

 下記のような復旧のために要する費用は、法人税法上で別途取り扱いが定められています。
 災害後の二次災害を回避するなどの目的で被災資産について耐震性を高めるために行った
補強工事のために支出した費用は、被災前の効用を維持するための費用として修繕費として経理したときは、
その処理が認められます。
 なお、被災資産以外の資産の耐震性を高める工事のために支出した費用については、
その資産の使用可能期間の延長又は価値の増加をもたらすものとして資本的支出として、資産計上することになります。

 被災資産と被災資産以外の耐震性を高めるために行った補強工事の取り扱いの違いは、原状回復として行ったものか、
それとも価値の増加として行ったものかによって取り扱いが変わりますので注意が必要です。
 なお、災害等により被災資産について保険金等の支払いを受ける場合において、
保険金収入金額から被災資産の帳簿価額を控除した場合に保険差益が発生した場合には、
その保険差益に対して課税の繰り延べの効果がある圧縮記帳の規定の適用を受けることが可能となる場合があります。

災害があった場合には、税務上においても様々な特例制度がありますので、復興に役立てていただければと思います。



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2018.09.11 20:49 | 職員ありんこ | トラックバック(0) | コメント(0) |

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